口内炎の治療法−口内炎薬で治す?
ネットで治そう口内炎は、口内炎に苦しんでいる方に、口内炎のできる原因・治療法・予防法などを紹介し、口内炎の苦しみをできるだけなくしていくことをコンセプトに作られたサイトです。
それでは、口内炎に効く薬を紹介します。ここで言う口内炎に効く薬というのは、口内炎ができてしまったときにその症状をおさえたり、痛みを和らげたりするための対処療法のための薬を指します。予防に効く薬については、「薬による口内炎予防」をご覧ください。また、私は医者ではありませんので、病院で処方される薬については全くわかりませんので、市販薬についての説明にさせていただきます。
口内炎の薬−飲み薬ができました!
トラフル錠・・・口内炎の薬といえば、通常塗り薬(中には貼る薬もありますが)が一般的でしたが、飲んで治す口内炎の薬が薬局で販売されるようになりました。それが、「
トラフル錠」です。今まで、
口内炎に直接効果があることをうたっている
医薬品はなかったのではないでしょうか?おもな特徴は以下の通りです。
(画像クリックで購入可)
- 炎症を起こす原因物質に作用し、痛み・はれを鎮めるトラネキサム酸を配合
- 炎症を抑えるカンゾウ乾燥エキスを配合
- 皮膚や粘膜の機能を正常に働かせるビタミンB2、ビタミンB6とビタミンCを配合
口内炎の薬−おすすめの塗り薬
ケナログ・・・最も広く使われている口内炎治療用の薬です。肌触りがザラザラしていて、舌などにつけると少しいやな感じがするかもしれません。この
ケナログを傷を覆い隠すようにして塗ると、傷口がしみにくくなり、さらに直りがはやまります。私の場合、寝る前に大量に塗りまくり、朝までそのままにするケースが多いです。起きるころには、痛みが和らぎます。塗り薬なので、すぐに取れてしまうのが欠点ですね。(画像クリックで購入可)
アフタゾロン・・・こちらはあまり知られていないかもしれません。私は、歯科医から教えてもらい購入しました。
ケナログとほぼ同じ効果が期待できます。欠点も同じですね。
ケナログと
アフタゾロンとの違いは、
ザラザラ感?
アフタゾロンのほうが、
ザラザラ感が少なく
塗りやすい感じがします。あの
ザラザラがいいという方は、
ケナログをお使いくださいね。(画像クリックで購入可)
口内炎の薬−おすすめの貼り薬
アフタシール・・・文字通りアフタ性口内炎に効く貼り薬です。口内炎ができた所に直接この
アフタシールをはります。え?シールを貼るの?そうです、貼ります。シールは直径1cmと小さいのでそんなに貼りにくくはありません。最大の特徴は、「
塗り薬よりと違い、薬が取れにくい」ことにあります。唾液などで、流れてしまう心配がないのが強みですね。欠点は、「
はがすときに余計に痛めることがある」でしょうか。これって、致命的・・・?上手にはがさないと痛い目にあいます・・・。合掌・・・ナム(画像クリックで購入可)